
生後7ヶ月なら夜間断乳してもいい?



夜間断乳のやり方がわからない



夜間断乳したら夜寝るって本当?
夜間断乳の個人の記録ですが、成功体験をできるだけ詳しく紹介しています。
- 生後7ヶ月で夜間断乳に成功した個人の記録
- 夜間断乳後に夜通し寝るとは限らない
- いつ夜通し寝るようになったのか
なぜ生後7ヶ月で夜間断乳?
ネントレに失敗したことで夜泣きが加速し、疲労困憊していた為「夜通し寝るのではないか…」と淡い期待を抱き夜間断乳を行いました。
失敗談が気になる方はコチラの記事をご覧ください。


また、下記の条件を満たしていれば、夜間断乳をして問題ないとされています。
- 生後5〜6ヶ月になると、夜間授乳なしでも栄養面に問題ない
- 母乳以外の水分も摂取できる
- 体重も成長曲線上で順調に増えている
夜間断乳レポート(我が家の体験談)
事前に決めたルールは2つだけです。
- ストローマグで水分補給(常温の水)
- 泣いたら抱っこ
生後5ヶ月からスパウトでストロー練習をしていたので、生後7ヶ月のときには、ストロー飲みができていました。
ストロー飲みができない状態であれば、哺乳瓶で水分補給を行うと良いと思います。
普段から使っていたのが、リッチェルのストローマグです。
また、泣いたら抱っこであやす・寝かしつけと決めていました。
夜間断乳の記録
深夜0時頃に泣いて起きる
ここからが勝負
水を与えてみますが、「なぜおっぱいじゃないんだー!」という感じでギャン泣き
普段から、ポイズン聴くと落ち着くことが多いので、ポイズンで落ち着いてもらう
- ポイズンとは、赤ちゃんが寝ると有名な曲です。
落ち着いたので、もう一度水を与えてみたところ、ものすごい勢いで飲む
抱っこで寝かしつけてみるものの、覚醒
覚醒してしまい遊びたそうだったので、好きなように寝室で遊ばせる(30分程度)
ちなみに部屋は、授乳ライトをつけた薄暗い状態
目を擦ったり、あくびをしたり、眠いサインが見えたので抱っこで寝かしつけ
ひたすら抱っこ(30分程度)で無事就寝



覚悟していたよりも、授乳を求めることはなく抱っこで寝ることができて驚きでした。
深夜2時頃、先ほど寝ついた1時間後に泣いて起きる
抱っこであやしているうちに寝る(20分程度)



またもや、覚悟していたよりもすぐに寝て驚きでした。
朝の7時にご機嫌で起床



なんと、数ヶ月ぶりに長時間寝ることができたのです!幸せ…
このような感じで、予想をしていたよりもあっさりと夜間断乳を終えました。
あまり母乳への執着が強くないうちに行ったのも良かったのかもしれません。
夜間断乳は終えたが、夜通し寝ない
夜間断乳をしても、夜通し寝るとは限らないのが現実です。
我が子の場合、夜間断乳はあっさりと終わらせてくれましたが、夜は1〜2回起きます。
ただし、良い変化もありました。
- 起きる回数が減った
- 抱っこですんなり寝てくれるようになった



夜間断乳前よりも、楽に寝かしつけできるようになったことで自分に少し余裕が生まれました。
夜通し寝るまでの道のり
結局、夜中1度も起きずに朝を迎えるようになったのは、1歳1ヶ月のときでした。
成長の過程で自然に寝ることができるようになったのであろうとは思いますが、アクアタートルという、寝かしつけに効果的なおもちゃの導入もしました。
詳しくはレビュー記事で紹介しています。


夜間断乳体験談:まとめ
以上が、我が家の夜間断乳レポートです。
自分自身が夜間断乳を行う前に、他の人の体験談が気になったことから作成した記事です。
「こんなパターンもあるのか」と参考にしていただければ幸いです。
完全母乳から完全ミルクへ移行したときの記録も残しています。


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