赤ちゃんが顔をひっかいて傷つけてしまう
爪を綺麗に切れず、傷を負いやすい
ママ・パパもひっかかれて痛い
赤ちゃんの爪を切るのは難しいですよね。ましてや、角を立てず綺麗に切るのは至難の業です。
この記事では、赤ちゃんの爪でできるひっかき傷に関するお悩みの解消方を紹介しています。
結論から言いますと、
- こまめに切る
- 爪やすりで角を丸く整える
- 爪も「保湿」する
シンプルですがこの3点がもっとも効果的な解決策です。
赤ちゃん用爪やすり
- 赤ちゃんが顔をひっかく理由
- ひっかき傷の予防法
- ベビー用爪やすりの活用法
- 「保湿」で爪と傷のケア
それでは詳しくみていきましょう。
赤ちゃんが顔をひっかく理由

赤ちゃんが顔をかく・触る理由として考えられるのは、
- 乳幼児湿疹などでかゆい
- 乾燥してかゆい
- 無意識、自然なこと
- 眠くて顔を触っている
- ハンドリガード
- ハンドリガードとは、手を見つめる・拳を舐めるなど、自分の手を認識するためのしぐさ
などが考えられます。
かゆくてかいている場合は対処ができるので、かゆみの原因を取り除いてあげましょう。
主に、「保湿」です。
しかし、低月齢の赤ちゃんが、顔を触ることは自然なことなので、顔に手をやることを防ぐことはできません。
触ったときに、爪が伸びている・爪に角があったりすると顔に傷をつけてしまうので、爪のケアをこまめにすることは大切です。
ママ・パパもひっかかれると痛いですよね。
ひっかき傷の予防法

鉄則!こまめにチェックを

赤ちゃんの爪の伸びるスピードは恐ろしいですよね。
残念ながら、こまめにチェックして短く切るしかありません。
赤ちゃんの爪は小さいし、薄くて切りにくいですが、世の中のママ・パパ頑張りましょう。
ベビー用爪やすりで角を丸くしよう!
ベビー用の爪切りハサミだと、丸く角を整えるのって、難しくないですか?
ベビー用の爪やすりを使用することで、簡単に角をとることができます。
おすすめは、ティーレックスのガラス製赤ちゃん用爪やすりです。
Instagramのストーリーズで、ママタレントの菊池亜美さんが紹介した翌日には完売していました。
詳しくは後半で紹介しています。
保湿でトラブル予防!



赤ちゃんの爪、反り返っていませんか?
反り返った爪は、傷をつけやすい状態です。
これは、水分不足が原因である場合がほとんどなので、爪も保湿することが重要です。
また、全身も保湿して柔らかい肌を保つことで、傷がつきにくくなります。
注意!ミトンはおすすめできない
ミトンをつけている赤ちゃんの姿は可愛いですが、肌が弱い子は、布の摩擦で余計に肌荒れする可能性があるので、あまりおすすめではありません。
「発達に影響がでる」と言われる場合もありますが、これについては短期間の使用であればそこまで気にする必要はないそうです。
とはいえ、布の摩擦が肌荒れの原因になる可能性があるので使用は控えた方が良いでしょう。
爪切り不要!爪やすりで綺麗を保つ


ティーレックスの赤ちゃん用ガラス製爪やすりなら、柔らかくて削りにくい赤ちゃんの爪も、簡単に、綺麗にやすることができます。
ガラス製で、何度でも洗えるので衛生面もバッチリです。
この爪やすりに慣れたら、爪切り不要で、爪やすりのみで長さ調節も可能になります。
やすりで整えた爪がこちら





ハサミと違い、肉を挟む心配がないので、爪切りのストレスが軽減しました。
- しっかり削れるのに、爪周りの肌は傷つけない優れもの
- うっかり皮膚を傷つけてしまう心配不要
強い力はかけずに、優しい力ですると綺麗に削れます。
価格も1000円ちょっとなので、お手軽に購入できるのもポイント!



赤ちゃんの爪切りに悩んでいる方は、騙されたと思って使ってみてほしい・・
保湿で赤ちゃんの肌を守ろう


爪も、乾燥します。
爪の水分が少なくなると、爪が反ってしまい、傷をつけやすい形状となります。
爪が反っている・割れるなどのトラブル予防・改善ためにも爪まで保湿が肝心です。
また、全身の保湿は欠かせません。
- 傷をつけてしまった肌の回復を早める
- 柔らかい肌の方が、傷を負いにくい
赤ちゃんの健やかな肌を守るためにも、継続しましょう。


赤ちゃんの爪のひっかき傷予防:まとめ
- こまめに切る
- ベビー用爪やすりで角を丸く整える
- 爪もしっかり保湿
赤ちゃんの爪は大人と比べて切る頻度が多いのが難点ですが、伸ばしていると鋭くて当たると痛いので、こまめにケアしてあげましょう。
さらに、角を丸く整えることでひっかき傷を大いに予防できます。



爪の保湿も忘れないでくださいね^^
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