
完母から完ミへどうやって移行したか知りたい?



期間はどのくらい?



セルフで断乳ケアしても大丈夫かな?
このようなお悩みを経験談をふまえながら解消していきます。



実際にセルフケアでトラブルなく切り替えに成功しています。
その時の実際のスケジュールを紹介しいているので、参考にしてくださいね♪
ただし、個人差がありますので、絶対にこの方法なら絶対大丈夫!と言うわけではありません。
参考にしていただきつつ、ご自身の体と向き合いながら行いましょう。
- 生後7ヶ月の時に完母から完ミに切り替えた
- セルフケアで断乳成功
- 初めての育児
完母から完ミへの移行スケジュール
いつ?なぜ?移行したのか
移行時期・・・生後7ヶ月
理由・・・授乳時に不快感が現れるようになった為
基本は完全母乳で、預ける時間のみミルクを与えていました(月に1〜2回程度)
赤ちゃんがミルクの抵抗がないことの確認が取れていたので、すんなりと完全ミルクへの移行を決断できました。
完母から完ミへ移行方法
まず、夜間断乳を完了した状態で行っています。
夜間断乳についてはコチラの記事をご覧ください。


移行方法は、シンプルにミルクの回数を増やし母乳の回数を減らすやり方です。
そして、AMOMAの「ミルクセーブブレンド」という、母乳の出を抑えるとされるハーブティーも活用しました。
産後1ヶ月の頃に、乳腺炎になりかけて苦しんだ経験があるのですがる思いで購入したことを覚えています。


実際のスケジュール
この頃は、1日6回の授乳が基本ベースで、追加で飲むこともありました。
4日間行う
3日間行う
3日間行う
3日間行う
2日間行う
ミルク移行完了
- 約2週間(15日間)で移行完了
- 胸の張りがなければ、期間短縮可能



ミルクセーブブレンドを飲んでいたおかげか、強い張りを感じることはありませんでした。(個人差あります)
一般的に最初は胸の張りを感じます。
2〜3日経過すると、張りを感じにくくなるのでそのタイミングでミルクの回数を増やます。
3日経過しても張りを感じる場合は、完全に張りがなくなるまでゆっくりと行った方が良いです。
- ひたすら冷やす
- 少し軽くなる程度に絞る(おちょこ一杯分くらい)
- 次の授乳で、たくさん飲んでもらう
- ミルクスルーブレンドを飲む
ミルクに変えた順番・スケジュールを表にしています。
元のスケジュール | ミルクに変えた順番 | |
AM6:00 | 母乳 | 6 |
AM9:00 | 離乳食+母乳 | 1 |
PM12:00 | 母乳 | 4 |
PM15:00 | 離乳食+母乳 | 2 |
PM18:00 | 母乳 | 3 |
PM21:00 | 母乳 | 5 |
ご家庭によってスケジュールは違うので参考程度にご覧ください。
個人的に朝が苦手でミルクを作るのが面倒だったので、起床時の母乳を最後にしました。
順番も自由で良いのですが、離乳食後のミルク量は少なくて済むので、離乳食後からミルクに置き換えるのはおすすめです。
母乳が完全に出なくなるまで
完ミへと無事に移行出来ても、しばらくは胸の張りを感じます。
そのまま放置をしてしまうと、乳腺炎になる確率が高いので、定期的に圧抜きを行いましょう。



ミルクスルーブレンドのおかげか、張りを感じることはありますが、ガチガチになって痛むことはありませんでした。
母乳が止まるまで
断乳完了翌日
一番バストの張りを感じた日です。
しっかりめに絞り、スッキリさせます。(母乳が飛び散るのでお風呂場で絞るのがおすすめ)
断乳完了3日目
バストに張りを感じたので、おちょこ1回分の量を絞りました。それ以上は出そうになかったです。
断乳完了7日目
断乳から1週間が経過したので、絞りました。
おちょこ1杯の4分の1も出なかったと思います。
断乳完了10日目
恐ろしいほどバストが縮んでいます。
2週間経過したので、一応絞ってみると、にじむ程度に母乳は出ましたが、これにて断乳完了です。(その後も、しぼるとにしむ程度に出るのは半年続きました。)
完母から完ミへ移行:まとめ
手順はシンプルです。
- 夜間断乳
- 少しずつミルクの回数を増やす
トラブルなく完母から断乳できたのは、「ミルクセーブブレンド」を活用したことも成功のポイントだと感じます。
- バストの張りが落ち着いた
- トラブルなく断乳できた
- トイレに行く回数が増え、浮腫がとれた
- ミント系ハーブの香りで気持ちがスッキリする



決して美味しいとは言えませんが、慣れると爽やかさがクセになって落ち着きます。
- 体質に合わない場合もある
- ハーブティーが苦手な方にはきついかも
- 医学的根拠はない
産後1ヶ月で乳腺炎になりかけて苦しんだ経験があるので、断乳を始めるにあたりミルクセーブブレンドを飲んでみましたが、本当に試して良かった商品です。
バストがカチカチになって痛い思いをしたくない方は、試してみる価値あります。
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